2009年06月20日
政党の学習会
6月19日の変えなきゃつくばは政党についての学習会を行いました!
今回は場所を春日公民館にした効果もあってか初参加の筑波大生がテスト前にもかかわらず3人来てくれました。
そのほか、県立医療大の学生や市民の方も来てくださり、全部で参加者は12名になりました。
イベントの流れとしては、まず小グループに分かれて自分が思う理想の社会のあり方について話し合いました。
その次に、各政党の議員数や支持組織を載せたプリントを配り、政党ごとの違いや特色について議論しました。
そして参考資料として、各政党のホームページのトップを載せたプリントを配って、各政党がどんなことに力を入れているのか考えました。
また、最後にグループ間での情報共有をしたときに長田さんのレクチャーが非常に好評だったので、ぜひ次回のイベントのときに少し時間をとって教えてください(笑)
次回は衆議院選挙の論点になりそうな項目(社会保障、財政問題、安全保障、農業など)をピックアップして各政党ごとに比較したいと思います。
日時は7月17日19時からです。場所は春日公民館がとれなかったので、市民活動センターになりました。
文責:大滝
Posted by comin. at 17:51│Comments(3)
│活動の報告
この記事へのコメント
初めて参加しました!とても楽しく行ってよかったです。
政治を勉強し始めたのですが、自分の勉強不足でもっと気合が入りました。
ついディスカッション中にゥトゥトしてしまい、
何事にも体が基本だとも学びました(笑)
次回は参加できませんが、
これからもっと「変えなきゃつくば」に関わっていきたいと思います。
政治を勉強し始めたのですが、自分の勉強不足でもっと気合が入りました。
ついディスカッション中にゥトゥトしてしまい、
何事にも体が基本だとも学びました(笑)
次回は参加できませんが、
これからもっと「変えなきゃつくば」に関わっていきたいと思います。
Posted by かよ at 2009年06月20日 21:50
私も初めて参加しました!
学生の皆さんが、とても意欲的にお勉強されていて
素晴らしいと思いました(*^_^*)
私が筑波大生だったときは (国際でした♪)
こういう感じの活動は なかったな~って思いました。
「変えなきゃつくば」のお名前も素敵です。
筑波大OGとして ちょっと感想を申し上げたいなって
思いました(^-^)
私が米国にいたとき、選挙の学生ボランティアをしたことがあります。
民主党の方でボランティアしました。楽しく選挙キャンペーンを経験
しました。そのときのvividな体験はとても鮮やかな記憶となっています。
数年前 ある研究機関のフェローで米国にいっていましたが、
米国の子どもたち(小学生や中学生)が、civic educationや
service-learning の一環で、政治参加の体験をしているのを
見て、とても素敵だと思いました。
政治参加を促すための機会づくり、プログラムづくりに、日本の政治は
真剣に取り組まないといけないと思います。
米国で、なぜ日本のユースは政治に関心がないのか?
と問われたことがあります。
政治は汚い・・・政治が遠い・・・ 私たち一人ぐらいが
関わっても、政治は変わらない・・・
と、思っているユースは多いと思います。
私もそう思っていました。政策には関心がありましたが、
政治は・・・(>_<) という感じでした。
政策と政治は異なります。
でも、政策が決まっていく最終段階が政治です。
だから、やはり政治がなんなのか、どういうものなのか、
そして、どうすれば、遠い政治が私たちの近くにくるのか、
政治を変えていくことができるのか、考えて動いていくしか
ないのかなって思います。
政界が動き変わっていく動きがトップダウンだとすれば、
私たち側から変えていく動きがボトムアップ☆
「変えなきゃつくば」は、素敵なボトムアップの
Let's make a difference! の活動だと思いました。
そして・・・学生さんの姿を見てこんな言葉を思い出しました。
研究機関にいたとき、ケネディ政権で活躍したHarris Wofford
http://en.wikipedia.org/wiki/Harris_Wofford
とプロジェクトで一緒だったことがあります。
彼は言っていました。
トップダウンのムーブメントと、ボトムアップのムーブメント
が有機的につながったとき、変革が可能となるって。
素敵な時間をありがとうございました☆
学生の皆さんが、とても意欲的にお勉強されていて
素晴らしいと思いました(*^_^*)
私が筑波大生だったときは (国際でした♪)
こういう感じの活動は なかったな~って思いました。
「変えなきゃつくば」のお名前も素敵です。
筑波大OGとして ちょっと感想を申し上げたいなって
思いました(^-^)
私が米国にいたとき、選挙の学生ボランティアをしたことがあります。
民主党の方でボランティアしました。楽しく選挙キャンペーンを経験
しました。そのときのvividな体験はとても鮮やかな記憶となっています。
数年前 ある研究機関のフェローで米国にいっていましたが、
米国の子どもたち(小学生や中学生)が、civic educationや
service-learning の一環で、政治参加の体験をしているのを
見て、とても素敵だと思いました。
政治参加を促すための機会づくり、プログラムづくりに、日本の政治は
真剣に取り組まないといけないと思います。
米国で、なぜ日本のユースは政治に関心がないのか?
と問われたことがあります。
政治は汚い・・・政治が遠い・・・ 私たち一人ぐらいが
関わっても、政治は変わらない・・・
と、思っているユースは多いと思います。
私もそう思っていました。政策には関心がありましたが、
政治は・・・(>_<) という感じでした。
政策と政治は異なります。
でも、政策が決まっていく最終段階が政治です。
だから、やはり政治がなんなのか、どういうものなのか、
そして、どうすれば、遠い政治が私たちの近くにくるのか、
政治を変えていくことができるのか、考えて動いていくしか
ないのかなって思います。
政界が動き変わっていく動きがトップダウンだとすれば、
私たち側から変えていく動きがボトムアップ☆
「変えなきゃつくば」は、素敵なボトムアップの
Let's make a difference! の活動だと思いました。
そして・・・学生さんの姿を見てこんな言葉を思い出しました。
研究機関にいたとき、ケネディ政権で活躍したHarris Wofford
http://en.wikipedia.org/wiki/Harris_Wofford
とプロジェクトで一緒だったことがあります。
彼は言っていました。
トップダウンのムーブメントと、ボトムアップのムーブメント
が有機的につながったとき、変革が可能となるって。
素敵な時間をありがとうございました☆
Posted by ゆっきークラブ at 2009年06月21日 00:22
今回の準備に関わっていた927です。
自分は行けなかったんですけど、とても有意義な時間を過ごせたようで、羨ましいです。
衆議院選は、現在のところ8月末から9月とからしいので
(7月説もあるらしいですが)
今回の学びを活かして、全国に配信できる市民目線の資料を作れたらいいですね!
某番組の情報では、いろんな団体がどの政党を支持するか迷っている状態らしくて、今回の選挙は面白そうですね。
ただ、残念ながら筑波大学の学生はみんな夏休みでしてね。
ちょっと残念ですね~。
自分は行けなかったんですけど、とても有意義な時間を過ごせたようで、羨ましいです。
衆議院選は、現在のところ8月末から9月とからしいので
(7月説もあるらしいですが)
今回の学びを活かして、全国に配信できる市民目線の資料を作れたらいいですね!
某番組の情報では、いろんな団体がどの政党を支持するか迷っている状態らしくて、今回の選挙は面白そうですね。
ただ、残念ながら筑波大学の学生はみんな夏休みでしてね。
ちょっと残念ですね~。
Posted by 927 at 2009年06月24日 19:00