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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2010年12月18日

パブリックコメントについてのご意見



パブリックコメントとは?
パブリックコメント(Public Comment、意見公募手続)とは、公的な機関が規則あるいは命令などの類のものを制定しようとするときに、広く公に(=パブリック)に、意見・情報・改善案など(=コメント)を求める手続をいう。

公的な機関が規則などを定める前に、その影響が及ぶ対象者などの意見を事前に聴取し、その結果を反映させることによって、よりよい行政を目指すものである。通称パブコメ。

from ウィキペディア


以下、公民館廃止に関してのパブリックコメント制度について
掲載許可をいただいた意見です。
こういう不備があったために、今回は緊急で呼び掛けさせて頂くことになりました。
ぜひお読みください。
~~~~~~~~

私たちはより良いつくば市を創っていくには、行政と市民が共に協働して施策を作ることが、これからのつくば市にとって極めて大事なことだと考えています。

わたしは、市民と行政が共に施策をつくる制度であるパブリックコメントの手続きについて、また、パブリックコメントに寄せられた市民の意見が、今回の条例案に十分生かされていない、この2点について補足説明させていただきます。

公民館に関する基本計画案がパブリックコメントとして9月に意見を求められましたが、市民の意見集約も終っていない11月2日、市長がいち早く定例記者会見で「つくば市地域交流センター条例案」を12月議会に提出することを発表しました。11月24日が議会への請願書の締切日ですが、この段階ではパブリックコメントの実施結果は市民に公表されておりませんでした。

「パブリックコメント制度」というのは、「市民と行政が共に施策をつくる手続き制度」であります。

基本的な計画を策定する際には事前に案を公表して、市民の意見を聞き、寄せられた意見に対して市の考え方を公表し、それらの意見を考慮して最終案を作るという大事な手続き制度です。

意見を寄せた市民の声が反映されないまま「条例案」が上程されているのです。
集約結果が公表されたのは、議会開会日の11月30日のことでした。

このような条例案は、市民と行政が共に施策をつくる、とは到底言えず、行政に対する市民の不信感が募るだけではないでしょうか。

きょうの委員会には13団体という多くの市民団体が、公民館の行方を心配し慎重審議を求める陳情書が提出されています。

どうか市民の理解が得られるように本条例案を慎重審議し継続審議をお願いするものです。

2点目は、パブリックコメントに寄せられた市民の声について、
その内容を、私なりに整理して見ました、すると・・・

基本計画(案)に賛成する意見: 5件、9.6%、 反対: 16件、30.7%、
判らない・記述修正・時間をかけて討議: 13件、25%、
要望事項・どちらともいえない: 18件、34.6%、となっています。

パブリックコメントに寄せられた意見は: 反対意見、記述修正、時間をかけて討議が
全体の55.7%を占めています。   賛成意見は、わずか9.6%であります。
これらの意見を考慮すれば、議案は否決されてしかるべきであります。  時間をかけて討議、の
25%を考慮すれば、継続審議とすることが、妥当であると判断いたします。

委員のみなさまの真摯なご議論を期待して,私の説明とします。  
有難うございました。
  

2010年12月18日

公民館廃止!?委員会の様子。。。



みなさま、以下、
公民館の条例について検討された委員会に参加された方より
掲載許可を得まして報告させてもらいます。

~~~~以下報告文章~~~~

つくば市地域交流センター条例案について 
きょうは、環境経済常任委員会の傍聴、有難うございました。また、公民館の行方を心配してくださっている多くの市民の皆様にお礼と報告を申し上げます。
結論から言えば、公民館を改編する「つくば市地域交流センター条例案」は、反対3名、賛成4名で環境経済常任委員会で可決されました。

それにしても13団体が名前を連ねた慎重審議を求める陳情書は、議員・行政執行部に大きな圧力になったと思います。
高野議員まで請願の各項目を請願者に説明したのか?と行政担当者に問い質していました。

市民ネットの永井悦子議員、共産党の橋本けい子議員には、ご尽力をいただきお礼申し上げます。
有難うございました。

請願者発言が認められたことは、開かれた議会にする上で突破口となると思います。

亀山大二郎、元市議さんにも請願者発言ができるよう、事前に協力をお願いしていた事もあり、発言を認める委員が多く、吉葉茂委員長が発言を許可してくれました。

議員席から発言が許され、

手続き上に不備があること、

パブリックコメントに寄せられた市民の声が反映していないこと、

そして13団体が提出している慎重審議を求めた陳情書について発言しました。

パブリックコメントの意見は、
条例案賛成は、わずか9.6%、条例案に反対あるいは時間をかけて討議が55.7%であり、

条例案には、市民の声が反映していない事を指摘しました。

このことから言っても、本条例案は否決されてしかるべきであり、
条例案が市民の声を交え討議されるよう継続審議を主張しました。

それにしても、議事の進め方が何故このようになるのか?

意識的かもしれませんが、条例案を先に討議し、採決した後に請願書採択となり、そこで請願者発言を委員会に図ったのです。

議案討議中、2回も請願者発言を挙手で要請したにも係わらず無視され、社会常識では考えられない議事進行が行われました。

条例案を賛成多数で採決した後に、私の発言を許可したのです。

いくら請願者が発言しても採択に影響せず、ただただ発言させてやる、という議事運営にはあきれはててしまいました。

こんな形骸化した運営では、いつまでたっても市民の声は生かされないことになります。


でも、きょうの初めての請願者発言の許可が突破口になって、今後に生かせる大きな第一歩になればと思っています。

13団体が連帯して市民力を発揮したように、市民の声が直接、議会に反映できるような、力強いつくば市を創っていきましょう。

2010年12月17日                 

2010年12月14日

公民館有料化! 慎重検討陳情文書



ということで、陳情書を2010年12月16日付で
つくば市議会に提出することとなっています。
賛同団体を募っております。

ぜひみなさん、個人・団体で検討していただき、
この問題に対して慎重検討を求めることになりましたら、
ご連絡ください。

変えなきゃ連絡先
kaenakya.t<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)

また、この問題の発信をご協力いただければ幸いです。

すでに5団体ほどの連名にはなる予定です。


~~~以下、提出予定 陳情文章~~~~

「つくば市地域交流センター条例」の慎重審議を求める陳情

 つくば市の公民館は「社会教育法」に基づく施設として設置され、地域の「実際生活に即する教育、学術及び文化に関する各種事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与する」(社会教育法20条)ものとして運用、利用されてきました。
具体的事業内容は、定期講座の開設、討論会・講習会・講演会等の開催、図書の利用、体育・レクリエーション等に関する集会の開催、施設を住民の集会その他の公共的利用に供すること等、住民の生活全般に係わる幅広いテーマをカバーするものとなっています。
 この度、つくば市は、この公民館を廃止し、施設を地方自治法第244条に基づく「地域交流センター」に改編する「基本計画」及びその実現のための「つくば市地域交流センター条例」を議会に提出しようとしています。
 私たちは、「つくば市地域交流センター基本計画」及び「つくば市地域交流センター条例(案)」には、以下に記すような問題と課題があると考えています。条例を拙速に策定することなく、市民の理解を得られるよう、慎重な審議を要望いたします。


1.条例公表までの手続き上の問題

つくば市は9月に「つくば市生涯学習施設基本計画(案)」についてパブリックコメントを実施しました。しかしその意見集約も、市民の意見に対する市側の説明もないままに「つくば市地域交流センター基本計画」及び「つくば市地域交流センター条例」が議会に提出されました。
こうしたことは、つくば市が「パブリックコメント制度」を軽視し、制度を形骸化させているのではないか、との疑問を持たざるを得ません。 これでは「行政と市民の協働によるまちづくり」というつくば市のあり方に反することになります。
また、この件について、公民館運営審議会は開催されておらず、生涯学習審議会の審議も不十分のまま、理由の説明もなく、見切り発車しているように見えます。


2.地域交流センターに転換しなければならない理由が不明
基本計画では、転換の理由を「社会教育法に基づく公民館では多様な市民のニーズに的確に応えられない」ため、としています。しかし、社会教育法第20条(前記)は公民館の活動を幅広く規定しており、基本計画で掲げているセンターの活動は、すべて公民館でも実施可能なものです。


3.提案されている「つくば市地域交流センター条例」の問題点
1)第7条(使用の許可の基準)5項で、「市長が不適当と認めるとき」は使用が許可されないと規定しています。市長の認可というようなあいまいな基準を設定することは、市民活動への行政の介入を招くことになり、社会教育法にも違反しています。また条例の第1条「市民の自主的な活動の促進を図り、もって豊かで活力ある地域社会を形成する」趣旨にも反することになると思います。

2)第9条(使用料の免除)では、一般市民団体の活動は「原則有料」で、免除はないということになります。ボランティア活動や学習会など毎週会合を開いている団体も少なくない現状で、経済的負担から活動を縮小・断念することにもなりかねません。これはまさに条例第1条に反する結果を招くと思います。


4.つくば市地域交流センター条例では明記されていないことから生じる問題点

1)センターに置かれる職員について明記されていません。つくば市公民館条例では第3条に「館長及び必要な職員を置く」としています。公民館主事等の教育的職員が配置されていないセンターでは、市民の学習権や自治的活動が十分に保障されないのではないと、危惧しております。

2)センターの活動に関し、利用者の意見を行政に伝える組織の規定がありません。公民館の場合は「公民館運営審議会」の設置が規定されています。そのような組織がない場合、利用者の意見、要望、苦情などはどのように運営に反映されるのでしょうか。利用者の声を受け止める組織がないようでは、センターがまちづくりの中心となる『コミュニティーセンター』の役割は果たせないと思います。

3)つくば市地域交流センター基本計画に述べられている内容が、条例には反映されていません。たとえば、センターの施設のあり方として、基本計画では、市民の学び、地域の活力、世代間交流、地域内交流を促す施設とすることが示されていますが、条例では、その内容については一切述べられていません。


以上のことから、私たちは、たとえ公民館がつくば市地域交流センターに転換されたとしてもそれが「市民にとってより使いやすく、地域住民の生活をより豊かにし、住民の自主性と自治の精神を育み、地域コミュニティーの中心的存在」になるよう、条例について、時間をかけて、関係する審議会や市民の意見を十分に聞き、つくば市の将来のために、慎重に審議して下さるよう、お願い致します。

以上

2010年12月14日修正
Web上で見やすくするために要点を強調するように修正しました。
赤字の部分を修正しました。
現在のところ、6団体が賛同しています。12月16日に市役所に提出しに行く予定です。
賛同できる方はぜひ連絡お願いします。

kaenakya.t<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)
  

2010年12月14日

大人の社会科見学~首長と議会の現実を見てみよう~

公民館廃止問題というか。

公民館有料化問題というか。

地域交流センター問題というか。

参考)陳情書提出 賛同団体募集中↓
http://change.tsukuba.ch/e106038.html

問題のタイトルはさておき、


この際、つくば市の議会を見学に行こうというツアーを開催します。
大人の社会科見学

自分が投票した人は今。。。
どのように活躍しているのか・・・。
ちょいと議会を見に行きましょう!


12月17日&22日
つくば市議会12月定例会見学ツアー


参考)
つくば市市議会スケジュール
http://twd.ac/fAwcCF

だいたい9時ごろにつくばセンター地区を出発して、
午前10時スタートの議会を見学しましょう。

ある程度の人数は、車で乗せていけるので
ぜひ気軽に連絡ください。

現地集合でも歓迎です。

ツアーの流れとしては、

・議会開始前に議会の解説
・議会見学
・議会終了後に感想交流会 (@イーアスつくば?)
・解散

という予定です。

参加する皆さんの都合に合わせますので、
興味をもたれたらまず気軽に連絡ください。

よろしくお願いします。

変えなきゃつくばメールアドレス
kaenakya.t<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)


投票した結果、選出された議員さんたちは何をしてるんだろう??  

Posted by comin. at 08:26Comments(0)活動の予定

2010年12月14日

変えなきゃつくばの拡散効果。。。

変えなきゃつくばブログランキング
第2位まで上がりましたが。。。

http://megalodon.jp/2010-1214-0753-05/blog.tsukuba.ch/

たかだかアクセス数は1日1000人未満。




さて、つくばを変えるにはどうしたらいいものか??


皆さんのアイデアを募集します。


とりあえず、選挙結果をみておしゃべりする会をやりますが、

都合付かない人もいるでしょうから、コメントいただければと思います。


  

2010年12月13日

残念な投票結果。。。



残念なことに投票率は相変わらず50%を下回り、残り半分の人たちの投票次第では、どの候補もトップ当選の可能性あり。

投票していない8万人もの市民は、何を考えているんだろうか?

どれだけ損しているのかわかってないんだろうな。

投票率が二分の一に行かない選挙では、一部の人から選ばれただけで当選してしまい、一部の人の利益誘導に走ることが分からないのだろうか?

そういう意味では、今回の選挙も次の、4年後の選挙にも繋がらない残念な結果となった。



  
Posted by comin. at 01:07Comments(1)

2010年12月12日

投票前に

つくば市 市民ネットワークのホームページにも、
公開質問及び回答が掲載されています。

投票前にチェックしてみてください。

つくば市市民ネットワーク
http://www.geocities.jp/tsukubahotnet/oshirase.htm

どうなるか茨城の投票、
そして、日本の未来!!
  

Posted by comin. at 14:50Comments(0)ネットで選挙を学ぶ

2010年12月12日

公民館有料化を慎重に

12月に開かれる つくば市議会にて、公民館の有料化に繋がるような
条例が制定されようとしております。

手続きに関して、疑問を持った私たち変えなきゃつくば!
および、市民活動をしている複数の団体の連名で以下のような
陳情書を緊急で提出しようと思っています。

皆さんからの意見及び、提案、協力を随時承りますので、
気軽にご連絡ください。

ーーー以下、陳情書案ーーー

つくば市議会議長                    2010年12月16日
鈴木富士雄 様 
変えなきゃ!つくば など
「つくば市地域交流センター条例」の慎重審議を求める陳情

 つくば市の公民館は「社会教育法」に基づく施設として設置され、地域の「実際生活に即する教育、
学術及び文化に関する各種事業を行い、もって住民の教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与する」(社会教育法20条)ものとして運用、利用されてきました。具体的事業内容は、定期講座の開設、討論会市民の自発的・講習会・講演会等の開催、図書の利用、体育、レクリエーション等に関する集会の開催、施設を住民の集会その他の公共的利用に供すること等、住民の生活全般に係わる幅広いテーマをカバーするものとなっています。
 この度、つくば市は、この公民館を廃止し、施設を地方自治法第244条に基づく「地域交流センター」に改編する「基本計画」及びその実現のための「つくば市地域交流センター条例」を議会に提出しようとしています。
 私たちは、「つくば市地域交流センター基本計画」及び「つくば市地域交流センター条例(案)」には、以下に記すような問題と課題があると考えています。条例を拙速に策定することなく、市民の理解を得られるよう、慎重な審議を要望いたします。
 
1.条例公表までの手続き上の問題
   つくば市は9月に「つくば市生涯学習施設基本計画(案)」についてパブリックコメントを実
施しました。しかしその意見集約も、市民の意見に対する市側の説明もないままに「つくば市地域交流センター基本計画」及び「つくば市地域交流センター条例」が議会に提出されました。こうしたことは、つくば市が「パブリックコメント制度」を単なる通過儀礼としか見ていないのではないか、との疑問を持たざるを得ません。これでは「行政と市民の協働によるまちづくり」というつくば市のあり方に反することになります。
 また、この件について、公民館運営審議会は開催されておらず、生涯学習審議会の審議も
不十分のまま、理由の説明もなく、見切り発車してように見えます。                                               
2.地域交流センターに転換しなければならない理由が不明
   基本計画では、転換の理由を「社会教育法に基づく公民館では多様な市民のニーズに的確に応えられない」ため、としています。しかし、社会教育法第20条(前記)は公民館の活動を幅広く規定しており、基本計画で掲げているセンターの活動は、すべて公民館でも実施可能なものです。
 
3.提案されている「つくば市地域交流センター条例」の問題点
   ① 第7条(使用の許可の基準)5項で、「市長が不適当と認めるとき」は使用が許可されないと規定しています。市長の認可というようなあいまいな基準を設定することは、市民活動への行政の介入を招くことになり、社会教育法にも違反しています。また条例の第1条「市民の自主的な活動の促進を図り、もって豊かで活力ある地域社会を形成する」趣旨にも反することになると思います。
第9条(使用料の免除)では、一般市民団体の活動は「原則有料」で、免除はないということ
になります。ボランティア活動や学習会など毎週会合を開いている団体も少なくない現状で、経済的負担から活動を縮小・断念することにもなりかねません。これはまさに条例第1条に反する結果を招くと思います。
 
4.つくば市地域交流センター条例では明記されていないことから生じる問題点
   ① センターに置かれる職員について明記されていません。つくば市公民館条例では第3条に「館長及び必要な職員を置く」としています。職員のないセンターは機能するはずもありません。このことは、センターの管理運営を指定管理者へ委託することを前提としていということでしょうか。そうなった結果、市民の学習権や自治理念は失われ、センターの営利的利用が活動の中心となって行くのではないでしょうか。
センターの活動に関し、利用者の意見を行政に伝える組織の規定がありません。公民館の
場合は「公民館運営審議会」の設置が規定されています。そのような組織がない場合、利用者の意見、要望、苦情などはどのように運営に反映されるのでしょうか。利用者の声を受け止める組織がないようでは、センターがまちづくりの中心となる『コミュニティーセンター』の役割は果たせないと思います。
つくば市地域交流センター基本計画に述べられている内容が、条例には反映されていませ
ん。たとえば、センターの施設のあり方として、基本計画では、市民の学び、地域の活力、世代間交流、地域内交流を促す施設とすることが示されていますが、条例では、その内容については一切述べられていません。
 
5.以上のことから、私たちは、たとえ公民館がつくば市地域交流センターに転換されたとしても
それが「市民にとってより使いやすく、地域住民の生活をより豊かにし、住民の自主性と自治の精神を育み、地域コミュニティーの中心的存在」になるよう、条例について、時間をかけて、関係する審議会や市民の意見を十分に聞き、つくば市の将来のために、慎重に審議して下さるよう、お願い致します。

ーー以上ーー  続きを読む

Posted by comin. at 14:15Comments(0)メンバーの政治話

2010年12月12日

開票速報!



現在の投票率

from つくば市ホームページ
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/13/885/2810/7964/index.html


  
Posted by comin. at 13:42Comments(0)

2010年12月12日

いよいよ、、



本日、茨城県議会議員選挙の投票日です。

これからの茨城の4年間がどうなるか?


そして、国政の面でも

茨城=地方

がどういう判断を下すのか、非常に注目される選挙です。

結果次第では、大連立とか、、、。

当日の投票の場所と、期日前投票の場所は違いますので注意してください。

指定の投票所にて、

7:00〜20:00まで、

晴天に恵まれた様ですので、行かない理由はないですね。

では、良い日曜日をお過ごしください。





  
Posted by comin. at 00:55Comments(0)

2010年12月11日

投票の参考に



別の市町村では、これが投票所に置いてありました。

各立候補者のマニフェストが並べられていて、主張が比べやすいです。

期日前投票は明日まで、12日に投票に行く人はそれまでに公民館?などでこれをGETしてからよく読んで投票してください。

見つけたのは投票した後(笑)
残念でした。




  
Posted by comin. at 01:32Comments(0)

2010年12月10日

県議の仕事は??



興味深い記事が、12/10付の朝日新聞の朝刊に。

橋本県政 議案修正、否決ゼロ

横須賀徹 常盤大教授(自治体学)

茨城県議会は、

県政の監視役

という重要な機能が薄れ、存在意義が問われている。

知事執行部が事前に最大会派の自民と議案の調整をする根回し文化が続き。議会での対立や議論がほとんどなかった。

〜一部省略〜

月額30万円の政務調査費もあるのだから、政策提案に結びつく様々な調査活動ができるはず。

有意義に使っているのか疑問だ。

ーー以上、記事より抜粋ーー
とのこと。

上記の30万円とは別で、月額80万円の給料が支払われており、

ますます県議会の仕事には、疑問が残る。

議論のない「独裁政治」のような茨城県政。

私たちの投票で変えませんか??



  
Posted by comin. at 12:12Comments(0)

2010年12月10日

各政党マニフェスト

つくば市では、

自民党系の候補者が3名。

民主党系の候補者が1名。

公明党系の候補者が1名。

共産党系の候補者が1名。

の合計6名が候補者がいて、うち当選する人が4名となる投票が行われる予定となっています。



気になるマニフェストは。。。

また明日にお知らせします。

  

Posted by comin. at 00:46Comments(0)ネットで選挙を学ぶ

2010年12月09日

筑波大学内にも



バス停の隣などに、合計10ヶ所ぐらいの掲示板があります。

果たしてみんな見てるのか??

そして、投票に繋がるのか。。。

投票日まであと3日間,
  
Posted by comin. at 13:54Comments(0)

2010年12月09日

変えなきゃtwitterアカウント

ついに、時代の流れに乗って

変えなきゃつくばのツイッターtwitterアカウントを作成しました。

tsukubalanceの母音を除いた

tskblnc
つくば市民の投票率アップのための貴重な情報源として
ぜひフォローしてみてください。

Twitter Button from twitbuttons.com

上記画像をクリックする
もしくは、画面右のfollow usをクリックする
と、フォローできます。


また、専用のハッシュタグも作りまして、
#tskblnc

こちらでつくば市民関連の選挙情報はつぶやいてもらえればと思います。


最新のつぶやきはこんな感じ↓

こちらをクリックしてもフォローできます。

参考にしてください。



では、よろしくお願いします。  

2010年12月08日

つくば市公民館廃止!!

みなさま

茨城県議会議員選挙の投票日が近付いていますが、

12月につくば市の公民館が廃止なるような条例が成立しようとしています!

そこで、以下の学習会は、場所が変えなきゃカフェと同じところであり、
時間が重なっているので、うまく連動できたらいいなと考えている最中です。

~~~~~~~~~~~~~~
学習会「公民館がなくなるって…どういうこと?」のお知らせです。

つくば市には、17の公民館があり、さまざまな市民や地域活動の拠点になって
いますが、この12月市議会に、「(仮)地域交流センター条例」案が提案され
ました。

公民館を「地域交流センター」に変え、受益者負担を原則とし
利用について有料化する旨の内容です。

公民館は戦後、社会教育法で位置づけられた生涯教育施設です。
しかし、今回の提案では、名称変更と共に、「公民館条例を廃止」し、
社会教育法の適用からはずすというものです。

公民館でなくなると社会教育法で保障されていた
生涯教育活動はどのように変化するのか?

先日12/4・5に筑波大学で日本公民館学会が開催されました。
全国から先進事例や他の自治体での情報が寄せられました。

今回、学会のまとめ役もなさり、筑波大学で生涯学習学を
研究しておられる手打先生をお招きし、
「公民館が無くなるということは、どういうことか」についてお話を聞きます。

是非、今進められている公民館の問題について知っていただければと思います。

日時:12月9日(木)18:30~20:30
場所:つくば市市民活動センター
参加費:無料
講師:手打明敏氏(筑波大学教育学系教授)
主催:つくば・市民ネットワーク
問い合わせ:電話&Fax 029-859-0264

~~~~~~~~~~~~


かつて公民館で開催された学習会  

Posted by comin. at 03:06Comments(0)イベントの案内

2010年12月07日

筑波大学全域に掲示完了



とりあえず、昨日より掲示して回りまして、学内の認知度は高まりつつある状況です。

貼ってる最中に、理容室の人に褒められ、大事だから目立つここに貼れ。

なんて言いながら、他の掲示物をずらしてまでスペースを作ってくれました。

写真をよく見るとそれがわかる。。。

(笑)

それと春日・天久保地区を中心に合計2000枚近くのポスティングを行いました。
私たちの地道な活動のビラを見て、投票いこうっかな~ってなった人がいたら嬉しいものです。

筑波大学の学生地区だから、
投票率が低いではなく、

筑波大学の学生地区だから、
投票率が高いと呼ばれるようになりたいなぁ~。


と、思いますね。

ということで、学生地区の投票率アップの活動への協力者、店舗の皆様随時募集しております。

気軽にご連絡ください。

啓発用のビラを勝手に印刷して、勝手に店内に貼るなどしていただいてもかまいませんのでー。

いよいよ、明日は学習企画
変えなきゃトークです。

気軽にご参加ください。

で、明後日「公民館有料化問題の学習会」との兼ね合いもあるので、
参加される方は事前に連絡ください。


【連絡先】
kaenakya.t<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)

よろしくお願いします。  

Posted by comin. at 12:42Comments(0)活動の報告

2010年12月07日

驚愕の真実  魅力度ワースト1位の茨城県のその原因・・・

驚愕の真実を知ってしまった。

知らないほうが幸せだったかも・・・

知りたい人は続きをどうぞ。


 ↓

  続きを読む

Posted by comin. at 08:50Comments(0)ネットで選挙を学ぶ

2010年12月06日

【12/8&9】変えなきゃトーク&カフェと公民館有料化問題

その1.
12月8日15:00~18:00 変えなきゃトーク@筑波大学中央図書館セミナー室A 

その2.
12月9日19:00~21:30 変えなきゃカフェ@つくば市市民活動センター

変えなきゃつくばは意見交換できる場も提供します!



ちょっと早いクリスマスプレゼント!?

受け取ってくださいね~~(笑)


各学習会では、

その1.
→茨城県ってどんなとこ? 県議会の役割とは?
 投票率が低いとこんなことも・・・裏話
といった、基本的には学生向けの基礎的な話をします。

その2.
→公開質問への回答を見て意見交換 
この選挙でつくば市がどうなるか? つくば市の課題は?
といった、より実践的な話を、一般の方も学生も交えてフランクに話し合います。

また、参加人数にもよりますが、緊急で開催される
「つくば市の公民館有料化問題」についての学習会にも参加する
形態を考えています。

ということで、特にその2.に参加を検討されている方は
可能な限り事前に連絡よろしくお願いします。

kaenakya.t<☆>gmail.com
(<☆>を@に変えてください)



  

Posted by comin. at 18:53Comments(0)活動の予定

2010年12月06日

投票いくべかな。<期日前投票編>

父「よし、今から投票行くべ!」

息子「え~、ああいうところは17時までだっぺよ。」

父「市役所は20時まで投票できんじゃね~っけ?」

母「そうよ、あんたら土日はおばさんの結婚式で忙しいんだから、今から行ってきなさいな」


おばさんの結婚式で忙しいんだから
という理由以外にも、12日に投票に行けない理由で、許されるラインをみんなで考えよう!?
みなさん面白いコメント?ためになるコメントよろしくお願いします。

そして、12日に行けない人は期日前投票を。

期日前投票についてはこちら
つくば市HPに書いてあります。
http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/13/885/2810/007347.html



目指せ投票率50%!!
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Posted by comin. at 18:07Comments(0)投票に行くべ